被災地での菜の花の作付けは急ピッチで進行中なのですが、
大阪の西淀川での講演のため、急きょ南下してやってきました。
主催は「あおぞら財団」、「エコでつながる西淀川推進協議会」企画の講演です。
あおぞら財団の皆さんとは、2年ほど前の出会いから度々ご縁を頂いています。廃油を回収して液体せっけんを作ったり、菜の花プロジェクト、震災後には岩手県内の支援団体へBDF車を寄贈したりと、廃油や菜の花に関わる活動を積極的に行われています。
今日のテーマは「被災地から学ぶ 私たちができること」。
被災地のこと、支援活動のこと、ボランティアのことをお話させて頂きました。
最後に皆さんと「私たちができること」をシェアしました。
3.11を忘れないこと。それは自分自身の町や未来へ目を向けることに繋がります。