支援活動は、主にバイオディーゼル燃料を使った車両をメインに何台かの車両で行っている。特に和歌山から何往復もして中古の安い車を被災地支援として運んでいるT・Iさんは天ぷら油を暖めて直接燃料にしてしまうWVO車を使って支援活動を続けています。そんな彼の活動の中継地点としてもここの場所を使ってもらっているので、車が常時5台くらいおいてある。そんなこともあり、ボランティアの人数や用事が多い時は保管してある車両も使わせてもらえるので活動範囲が広がりとてもありがたい。
しかし、秋風が吹き、霜がおりて、冬の声が聞こえてくると、東北の寒さはやはり車にも影響を与える。やっぱり車のバッテリーなど寒冷地仕様が好ましいし、雪が降れば峠道はすぐにアイスバーンになってしまうのでスタッドレスタイヤへの履き替えも必要になるというわけで、今日は一部の車のタイヤを履き替えることに・・。